いやはや何とも

2013年2月25日 趣味
今年は本当に良く降る。

昨日の自主稽古の後、午後も除雪作業に励んだのだが・・もうそろそろ
また雪のやり場がない。どうにか大雪も峠は越えた様だが、これ以上また
降ったら本当にどうしようという感じだ。

ここに越して来て恐らく今季が一番の大雪だと思う。

自作のしょぼいバイク小屋もまめな除雪で何とか倒壊だけは免れているが、
何しろ周壁のない小屋。2台のバイクは見事に半分雪に埋もれていて・・
これではアンマリ野ざらしと変わらない。

明日は天気が良くなるらしいが、今度は屋根の雪が落ちるのかな・・。
リビングと和室前の積雪ももうとっくにどうしようもない状態。窓ガラス
が本当にヤバイかもしれない。

とは言え固く積もってしまった雪を一体どうすれば良いのだろう・・。

何しろ会津の人はきっと皆連日の除雪作業で今過労死寸前(?)・・。
頼むからもう雪はストップして下さい・・と天にお願いをしたいところだ。

等と言って窓ガラスが割れるまで放置する訳にも行かず、和室前とリビング
前の雪(というより氷の塊か・・)を、先のとがったスコップ(通称剣スコ)
で頑張って砕き、どうにか床面と同じかそれに近い位までにはした。

何しろ今年は給湯器の交換に大型FFヒーターの修理にと大きめの出費が
続いている。ただでさえこの寒さもありガスや電気の使用料もものすごい。
この上大きなペアガラスまで雪でやられたらと思うと空恐ろしい・・。

来年からは所謂「雪囲い」を事前にしておいた方が良いのかもしれない。
また結構な積雪があった。何しろ雪は静かに降るから困る。
まあ、夜中にブルが来てたから大体予想はしていたが、それを
ちょっと上回って降った感じだ。

で・・やっぱり朝から除雪作業。庭側も本当にもうヤバい。
屋根から落ちた固い雪が積もって塊になり、もう手が付けられない。
このまま降り続けば、和室とリビングの窓ガラスがもしかしたら
ヤバいことになるかもしれない。

明日から月曜日にかけてまた大荒れになるという・・まさに血も涙も無い
情報もあるが・・果たしてどうなることやら。

街中も雪であちこち道が狭くなり、大分前からいろいろ危険な状況なのだが
昨日の夕方犬と歩いていて、丁度犬がしゃがんで「用足し」をしているとき、
何と前方から全く後ろも見ないでバックしてくる車が・・・。勿論犬を引い
て逃げたが、もうちょっとで犬ごと踏まれるところだった。

アンマリ頭にきたので怒鳴りつけると、60代位のおばさんがこちらは全く
見ず、知らんふりをして通りに出て行ってしまった。本当にコノヤローで
ある。

これは雪の問題じゃなくて、単純にバカヤローの問題ではあるが・・・。

どうやら日中は雪も小康状態の様だが今日は土曜日の稽古。
夕方からはまた凍結すると思うので、皆も移動の際は十分注意して下さい。
勿論、歩きの人も気を付けて下さい。
この冬は本当にいつまでも寒い。その昔4月に入っても街場の積雪が
残っていた様な年もあったりしたが・・・もしかしたらそんなのの
再来があるのかもしれない。

こう寒いと本当に体調にはもろに影響する。この冬からは稽古場所を
変更したので寒さを我慢する必要も無く稽古に集中できる環境には
なったのだが。やっぱり冷えのせいで不調箇所が中々解消しないし、
この間の風邪もなかなかスッキリとは抜けてはくれず困ってしまう。

昨年暮れ位から左でん部に鈍痛があり前蹴上の際いつも痛む。
何故だかこの前の火曜の稽古である程度動いた後は急に痛みが全く
無くなった。何度前蹴上をしても何のストレスも痛みも無い。良かった。
やっぱり動かしながら治すのが良いんだよな・・・と思って床に就き翌朝
ごく軽く蹴上をしようとすると・・・ちゃんと元通り・・・痛い状態に戻
っていた・・。

まあ、普通の蹴りは出来るから大丈夫・・。

間も無く3月になろうとしている。頼むからいい加減少しは春めいて来て
もらいたいものだ。きっとそうすれば痛いところの一つや二つはきっと解消
するだろうから・・・多分・・・。

街の中の積雪もとんでもない状況。道幅の狭い地域では車の出入りも難儀
することしばしばの様だ。それは分かるんだが・・・犬と歩いていると、
どいつもこいつも最近見なくなったお笑い「いつもここから」のネタみたい
に「邪魔だ邪魔だっ、どけどけ」みたいな感じで皆突っ込んでくるので、何
だかいつも腹が立つ。

昔の映画みたいに、飛び蹴りで車飛び越えてやろうか?!
そんな跳躍力は無いし、何しろ長靴じゃあ・・・まず無理だけどな・・。
最近は余りテレビというものを見なくなった。

以前は毎週楽しみにしているドラマの一つや二つはあったものだが、
ここ最近もどちらかというと普段からラジオを聞くことの方が多い。
FMもたまには聞くがほとんどが地元のAMラジオ。

ラジオの番組というのは5分とか10分とかの短いものが多いのだが、
結構その割には情報量が豊富で為になる話題が多い気がする。特に
朝の時間帯の鈴木杏樹さんと武田鉄矢さんの番組はほぼ毎日欠かさず
聞いている。丁度息子の職場への送り時間ということもあるが・・。
その番組内容に影響を受けて買った本もある程だ。

実は地デジ化以降ずっと事務所の14型ブラウン管テレビは、俺専用の
ビデオ・DVDモニターとして使っていたのだが、地震等の災害時には
やっぱり映像での情報が欲しいなと思い、昨年暮れに地デジチューナ
ーを買った。夕方の時間帯に久々に大きめの地震があったのがきっか
けになった。

でも、それ以降大きい地震は来ていないということもあり、相変わらず
事務所でテレビを見ることはほとんどない。

夜も例えテレビがついていてもしっかり見ていることは案外少なかった。

しかし、1月から突然火曜の稽古の後の時間帯に放送しているNHKの
ドラマだけは立て続けに2本見るのが何時しか習慣になってしまった。

「いつか日の当たる場所で」と「書店員ミチルの身の上話」の2本だ。

どちらも女性が主人公だが、俺は特にそれら女優さんのファンではない。
「書店員~」の方の女優さんに至ってはなぜか実は嫌いな部類に入るの
だが・・内容が突飛であり得ない話という感じでついつい引き込まれて
見てしまっている。あり得な過ぎる話だからこそ・・面白く感じるのか
もしれない。

そういえばこれ以前毎週楽しみに見ていたドラマと言えば「仁」。
あれも・・まずあり得ない話ばかりではあったな・・。
今日はとうとう49回目の誕生日になってしまった。やれやれもうそんな年に
なったのか・・・と少々がっかりもしているが、息子達のこと等周りを冷静
に見回してみれば全く無理のない話。いい加減諦めて本当にもうそんな年に
なったのだな・・・ということを認めざるを得ない。

空気を読むことは大切だと思うが、何かにつけて周りを見渡し同年代と合わ
せよう・・等という考えは元々一切ないので、これからも自分自身と対話を
しながら日々頑張って行きたいと思っている。

何しろ自分自身の人生、出来るだけ悔い少なく生きたいものだ。

約1週間かかって

2013年2月13日 趣味
ようやく風邪が抜け始めてくれた感じ。なぜかずっと痛かった目の奥も
両目を押しても全く痛まなくなった。やっぱり年取るとこういう意味でも
回復遅いよね。

昨日は火曜日の稽古。コミセンでやるようになってからは毎回上級者の
自主稽古的になって久しいが、昨日もやっぱりそうなってしまった。

はじめは様子を見ながら軽くやっていたのだが、段々強度を上げ補強運動
をはさみ短時間の目慣らしをして終了するころには、いつもどおりにすっ
かりヘロヘロになっていた。皆はどうか分からないが・・とりあえず俺自身
は十分ヘロヘロ。良い練習になったし風邪も抜け始めたことをやっと実感出
来た。

でも、やってみると体調悪い時の練習も悪くない。何でこうも見事に思う様
に動けないのか。一転して回復に向かっている時はそれに比べたら何て自由
自在に動けることか!その余りの差に本当にビックリするよ。

もしかして、具合の悪さを保ったままずっと我慢して練習続けて、試合直前
にスパッと回復出来たら・・・ものすごくいい動きが出来るかな!?いや・
・・きっと効率の悪い練習続きになり、いろんな面でガックリ落ちることだろ
うね。

やっぱし健康が一番!

3連休の3日目

2013年2月11日 趣味
ということで市内は結構まだ県外ナンバーの車が目立つ感じ。大河ドラマ
八重の桜も好調の様だし、この3連休は「絵ろうそく祭り」などもあったので
厳しい寒さと大雪の中ではあるが観光客誘致もまずまず好調な感じ。春に向け
てますます活気づいてくれることを祈りたいところだ。

さて、この週末も土曜の稽古に日曜自主稽古と続いたのだが、会員の中にも
インフルエンザでダウンしていた会員もいたりやっぱり出席状況は今ひとつ。
そんな中先週からヨシツグ先輩のご友人の娘さん2人が体験入門という事で
参加してくれている。

ヨシツグ先輩の友達はご主人がアメリカ人で奥様は地元会津の方。何となく
やっぱり!という感じだが、娘さんは小学5・6年生との事なのだが、ハーフ
ということでやっぱり体格というか体型が凄い。腰の位置が全然違うの!
おおうちさん、既に身長でも腰の位置でも負けてたし・・。何しろ足が長い。
もしも入会してくれたら、凄い蹴りが出来る選手に育てたいところだが・・
まだ分からない。

ところで俺自身の風邪の方だが、インフルではなかったものの何だか中々抜け
てくれず、昨日午前の稽古後も37度代後半まで上がってしまったりしている。
医者にもらった薬は昨日の朝で飲みきってしまったので、明日まだ調子が悪
ければ再度処方してもらおうかと思っているところだ。

若いときは少しくらいの風邪なら動くことですっきり治ってしまったりという
事もあったのだが、さすがにこの年になると何とか動くは動いたにしてもその
後は体がずっしり重くなり熱も上がりたちまち動けなくなってしまうという何と
も情けない状態。

自然に平日は安静を余儀なくされており、あちこちある体の不調箇所もこの
休養でもしかしたら改善出来るかも知れない。なら・・そうそう悪い事ばか
りでも無いわな・・。
もうそろそろ終わりかいな~と思っていたら、昨夜から今朝にかけまた結構
まとまった積雪があった。病み上がりというかまだ風邪の抜けてない体には
雪かたしは結構堪える。相変わらず節々が痛いし・・・。

朝のうちに来ると思っていたブルドーザーも昼近くなってからようやく現れた。
思えばブルの登場も久々だ。朝のうちにある程度片づけてはおいたのだが、
このブルが去った後、どうしてもまた除雪作業なしでは車も出せない。

もうひと踏ん張り頑張るしかあるまい。

立春過ぎても相変わらずこの冬も会津は寒さ厳しく雪との格闘はまだ当分続く
様だね。

ところで先日、南分支部会員の玉川さんから極真空手関係のビデオテープを
分支部に寄付したいとの申し出があり、有り難く寄贈頂いた。主に極真が
大分裂する前後のものが多く、中には他派閥制作のものも含まれているのだが、
今や大山総裁の事も知らない世代も多いとの事で希望者には順次貸出ししたい
と思います。但、全てVHSになりますので再生出来る環境の人で希望する方
は申し出て下さい。

【今回寄贈されたもの】
①第三回世界大会「最強最後の戦い」 ※三瓶先生が現役当時のものです
②第25回全日本大会 ※分裂直前のものです 
③第26回全日本大会 ※分裂前最後の全日本です
④地上最強の空手 結集編 第一回世界大会のドキュメント
⑤挑戦 昇段審査の記録 
1992年大山総裁の面前で大勢の支部長が40人・50人組手に挑戦した記録
⑥ザ・キョクシン 全4巻 
大山総裁監修の元制作された当時の技術統一ビデオ
⑦一撃の空手  総裁の試割り、牛との格闘フィルム等が収録されてます
⑧大山倍達に帰れ
⑨大山倍達の遺言
⑩人間・大山倍達

以上になります。
※これら今回寄贈を受けたビデオ以外にも私自身も結構古いものが中心ですが
かなりの本数を所持しています。興味のある方には貸出しもいたしますので
ご連絡下さい。

特に「動いている大山総裁」(変な表現ですが・・)を見たことが無い会員は
是非一度ご覧になる事をお勧めします。ビデオ収録時もちろん既にご老人では
あるのですが、やはり常人とは違う何とも言えない迫力というか存在感があり
ました。

今はどこの「極真」の道場もとても親切な指導で誰もが安心して空手を学べる
様になり、そういう意味ではとてもとても良い時代になった訳ですが、その昔
の極真の道場には、何とも言えない怖さや荒々しさがあり、当時はそれこそが
極真空手の他にはない魅力でも有ったんです。

2月も早2週目

2013年2月7日 趣味
このところ雪も落ち着いて来た・・というか一番寒い頃とは大分様子が
変わって来た感じ。今日夕方は雨まじりの雪。

しかし、この時期は体調を崩しがちなので注意が必要だ。俺もなぜかこの
誕生月の2月は子供の頃から寝込むことが多かった。凄い高熱を出してしま
い、いつも大概1週間位は学校を休むことが多かった。今思うと毎年インフ
ルエンザにかかっていたのではないかと思う。

実は昨日の日中から何となく頭が重い感じで休み休み仕事をしていたのだが、
夕方には何だかものすごく体が重くなってしまい・・・夕方犬と歩くのも結
構やっとの思い。

ということで晩御飯もそこそこに寝床に入ってしまったのだが、寒気がして
なかなか寝付けない。夜半過ぎには今度は汗をかく様になったので頻繁に起
きて着替えたりして・・。多分夜いったん熱が上がったのだと思う。余りに
シンドくて熱を測る元気も無かったのだが、かなりの時間横になったおかげ
で朝には37度代になっていた。

まだ頭が重かったのと節々が痛いのもあって一応医者に行くと、念のためと
いうことでインフルエンザの検査をした。綿棒を鼻に突っ込む例の奴ね。
実は俺この検査は初めて。でも結果は-とのことでただの風邪ということ。
節々が痛いのはいっつも動いていたり叩かれていたりが原因の様だ。

今思うと子供時代に毎年違うパターンのインフルにかかっていた可能性もある
と思う。それが証拠に俺は成人してからインフルエンザにかかったことが無い
もの・・。

それにしても2月前後はなぜ毎年こうも体調を崩し易いのか。

今はもう頭もすっきりして何とも無くなりつつあるが、腰や背中をおかしく
して動けなくなったりする事も実はこの時期結構多い。

そっちの方も気を付けないといけないね。

朝から雨降りの

2013年2月2日 趣味
土曜日となった。大雪と猛吹雪で大荒れだったのが先週の土曜。
1週間位これまたあっという間だね。

今朝は自宅周辺に出来てしまった例の巨大すぎる雪の塊の除去作業が行わ
れている。積み上げた雪を少しずつトラックに積んでは雪捨場まで運ぶと
いうかなり根気のいる作業。自宅周辺には雪の置き場が無くなって久しい
ので本当にありがたい事だ。数年前のやはり大雪の時はこうした作業で辺
りがスッキリ広くなった直後にまたドカンと積雪があり再度雪のオブジェ
が出来てしまったこともあったが・・・何とかはそうならないことを願い
たいところだ。

それにしても冬場というのはやっぱり体調が安定しないものだ。やはり冷え
などが原因なのか今年もあちこち不調箇所が出たりしている。長年の持病み
たいになっている腰の方は、ここ最近随分雪かたしなど頑張った割には今の
ところ何ともないのだが、その他にもあちこちいろいろ良く出るもんだ。

幸い動けなくて休まねばならない程では無いので、何とか動きながら改善し
て行きたいと思っている。実際腰は補強運動やストレッチで以前よりもかな
り傷めにくくなっている。今の不調箇所もその原因が分かれば何とか対処法
もあると思うのだが・・。

何しろこうなるのは今年が初めてなので、まだまだ経験不足(?)でどうに
もならない。この週末も土曜の稽古と日曜の自主稽古が続く。

ええい・・どうにかこのまま動いてしまえっ。

今日から2月

2013年2月1日 趣味
昨日に引き続きものすごく良い天気になった。街のあちこちで道端などに
寄せてある巨大な雪の塊が消えるまでには至らないだろうが、車道の雪や
氷はまたどんどんなくなり車の移動は更に快適になる事だろう。その分早
朝にはとんでもない冷え込みで参ったが・・・道の状態が良くなるのは本
当に助かる。暦の上でも冬はどうにか折り返した感じで間もなく立春。後
は大して降らずにこのまま春に向かってくれれば本当に良いのだが・・。

さて例の女子柔道の監督はどうやら辞任ということになりそうだが、事は
そんなに単純でもなく本当の問題はもっと深いところに様々ある様でまだ
まだ尾を引きそうな感じだ。権力というか何というか大きい大会に出られ
るかどうかなども上層部が決めるスポーツの世界では上に従うのは絶対で
あって逆らう等もってのほか・・という体質が種目を問わず相変わらず多
数を占めている現実があるからだ。

上に睨まれたら最後、出世の道は閉ざされる・・みたいな感じで多くの
企業にももしかしたら通じる事かもしれないし、もっと言えば社会全体
にそうした風潮はどうしてもあるもの。

何らかの権限を持つ人間が図に乗るという構図はそう易々とは無くならない
ものだから本当に大変だ。

俺は自営だからアンマリ関係ない・・?!それが案外そうでも無いのよ。
昨日位から徐々に解消され道が良くなってきている。今日も朝ものすごく
冷え込んだのだが日中は晴れて気温も上がるそうだ。そして好天は明日も
続くとの事なので本当に助かった。

さて、先日高校バスケの監督の体罰が原因での生徒の自殺の事を書いたが、
今度は日本女子柔道の監督の体罰が明るみに出た。女子選手が皆連名で直訴
したという事だから余程の事だったのだろう。

昨夜のニュースの時点では柔道連盟はその監督は続投させるという。
一体何を考えているのか意味が分からない。

選手が直訴するほどなのだからその監督とは信頼関係が築けていない事が明白。
それでも監督続投って何考えてるか分からない。

おそらく選手たちは考えに考え抜いて相当の覚悟をして直訴したのだと思う。
そんなことが何で分からないのか、柔道連盟の上層部も相当の〇ホばかりなの
だろうか。

何だか選手をバカにしている感じで・・ものすごく腹が立つ。

監督は絶対変えるべき。新しい監督の元、選手との信頼関係を再構築していく
ことが急務だと思う。

前回も書いたが、指導的立場にいる人がその指導する人達に指導時に暴力を
振るうってのは、多分監督自身も選手の時にそうされていたという事で、
長年の悪しき慣習なのだと思う。どうかこの辺でそういうのはスッパリと
断ち切って欲しいものだね。

大雪の後

2013年1月30日 趣味
毎回悩まされるのはひどい道路状況でのヒヤヒヤしながらの運転。
そして誰もがヒヤヒヤしてるから普段よりかなりひどい渋滞があち
こちで発生してしまいすごい事になる。

昨日の朝は普段15分で移動出来る距離で1時間以上かかったりして
本当に大変だった。昼間になっても路肩に大量の雪があるため車の
流れは滞りがち。2車線道路もほぼ1車線状態。ついでに路面がまる
でコンペイトウみたいになって凍っているので、誰もが皆タコ踊り
みたいになりながらの移動だ。

コンペイトウみたいになるのは多分除雪車のチェーンの踏んだ跡。
不思議な事に毎年大体そうなる道路の箇所が決まってる。これは
恐らく大体毎年除雪を担当する地区が業者さんによって決まって
いるからで、実は不思議でも何でも無いのかもしれないが・・・。

それにしても市内は除雪後の道路状態が毎年アンマリ良くない。
去年も書いた気がするが、周辺町村の郡部程除雪後の道路は綺麗だ。
どこもしっかり路面が出てる程。

市内は除雪の必要な道路の本数が圧倒的に多いから仕方がないのかも
しれないが、一度除雪で通ってもまだ危ない状態ってのは・・やっぱ
りどうしたものかと思ってしまう。

大河ドラマ「八重の桜」で観光客誘致に湧く会津だが、もう少し道路
状態も良くしておかないと、都会からの観光客は好印象を持ってはくれ
ないかもしれない。まあ・・諸事情あり仕方のない部分もあるとは思うが。

さて、昨日は火曜日謹教コミセンでの稽古。参加者が本当に少なくなって
久しい火曜だが、昨日もやっぱり少なかったので、日曜日の自主稽古に近い
感じでミットと補強を中心に行ってみた。

昨日のメニュー、ミットがまたものすごくキツかった。その後だから補強も
更にキツい。余りにキツ過ぎて笑ってしまった程。でも昨日集まってくれた
メンバーは皆ワイワイと結構な勢いでこなしてしまった。いやはや頼もしい
限り。

春に向けてまたいろいろ工夫もしながら継続したいと思う。

今回はそんな感じで行ったが、初心者の人や下の帯の人が参加した時には
勿論ちゃんと配慮した稽古内容で行います。是非火曜日の稽古にもご参加
下さい。

しかし、昨日のミットも効いたけど、昨夜屋根から落ちて車を埋めてしま
った大量の重く湿った雪の除雪も結構大変だった。朝からもう一日終わった
位の疲れが出た感じだ。あ~あ・・・早く冬が終わって欲しい。

インフルエンザや胃腸炎が大流行している様だ。ウィルスを吸収してひどい
事にならない様お互い注意しましょう。

25日の午後から

2013年1月28日 趣味
25日の午後から
25日の午後から
25日の午後から
降り出した雪は結局27日の朝まで続き、会津のこの季節としても
そうそうない位の積雪となってしまった。家の周りは行き場の
無い雪の塊がたくさんの巨大な雪のオブジェの様になっており
・・・とはいえ邪魔なだけで別に綺麗なわけでもないので本当に
困ってしまう。

連日の除雪作業だけでなく、特に26日は会津からのあらゆる交通
網がマヒ状態となり大変な目にあった。高速バスがストップし電
車も止まり、高速道路も通行止めだった。

そんな時に限ってシンヤが26日のうちに仙台に行く用事があり、
高速バスで行く予定だったのだが勿論無理。他の交通機関もダメ
・・・となると、会津から出る残る手段は下道を使っての車だけ。

郡山からなら高速バスでも新幹線でも何でも動いている。
ということで急遽郡山駅までの送迎の旅となってしまった。

全然除雪の間に合っていない下道だし、一面猛吹雪のため真っ白
で何にも見えない。時折路肩の吹き溜まりに気が付かず車が乗り
上げて止まりそうになったりしながらも、何とか3時間と少しかか
って郡山駅に到着。

シンヤは無事高速バスに乗ることが出来て一安心。

それにしても郡山市内もこれまで見たことが無い程大変な大雪。
これはまるで普段の会津で見る様な雪景色だった。

さて、会津への帰り道は実はもっと大変だった。

猪苗代あたりから国道はずっと大渋滞。猛吹雪で周りが全然見えない状態
の中、車はさっぱり進まない。物凄い荒天のため大型トラックなどがあち
こちで立ち往生していたことがその原因だった様だ。

結果猛吹雪の中猪苗代湖のほとりで立ち往生したりしながら約4時間、
ようやく自宅までたどり着いた。

郡山に迎った後に行こうと思い現場の資料も持って出たのだが、もちろん
帰る以前にとっぷり日が暮れてしまい、何にも出来なかった。それ以前に
自宅に戻ってからも更に除雪作業が必要な位だったから、現場仕事など
始めから無理だったかもしれないが・・・。

昨日にはようやく雪もおさまり、シンヤは仙台からの高速バスで3時間も
かからずに難無く帰宅。まあ・・・助かった。

それにしても吹雪の中の大渋滞は結構恐ろしいものがあった。
時間以前に無事帰れるのか心配になった程。

ところで大渋滞したからラシーンの燃費が物凄く悪いだろうな~と覚悟
していたのだが・・・何だか普段と大して変わらない。普段からどんだ
け悪いんだか・・。まあ、これも不幸中の幸いと言えなくも無いかな・・?

昨日も

2013年1月25日 趣味
この時期にしては考えられない程の気持ちの良い晴天の一日になったが、
朝から公共嘱託登記土地家屋調査士協会役員としてのお役目ということ
で喜多方市・北塩原村・会津坂下町・西会津町・柳津町・金山町・三島町
の各庁舎を同じく役員のAさんと一緒に順に訪問。いつも業務を委託して
頂いているところにはそのお礼と今後ともよろしくのご挨拶を、そして
普段業務委託のないところには是非業務を委託して頂きたい旨のお願いを
して回ってきた。要するに営業活動な訳。

上記7箇所のうち継続して我々の協会に仕事を出して下さっているところは
実は2箇所だけ。他のところは以前何らかの委託はあったものの現在は何の
依頼もないところばかり。お役目なので時々こうして歩いてはみるものの、
やっぱり今回も型どおりのご挨拶とお願い以上にはさっぱり話も弾まない。

登記業務は本来我々専門家の職域なのだが、測量や調査関係だけ測量業者
に委託し、申請に当たってはそれらデータや資料そして現地の確認をして
官公庁から直接申請という事例が相変わらず多い。

勿論それは別に法律違反ではないから、我々に依頼が無いからと言ってどう
にもならない訳だが、登記申請の際に法務局に提出し保管される図面は本来
調査測量を実際に行った者がその職・氏名を記載し押印する決まりになって
いるので・・・役所の担当者の人が記名押印したものが提出されるのは、
よくよく考えれば何だかおかしなことではあるのだ。

とは言え各庁とも限られた「予算」というものがあり、ぶっちゃけこれまで
どおりのやり方の方がかなり低予算で済むらしい。だからそうそう今までの
流れを変えてまで我々に頼むことは・・・今後共容易にはなさそうだ。

時間にして約6時間。移動距離も200キロ余りと結構な労力がかかる訳だが、
移動中同業の同い年Aさんとの会話による様々な情報交換が出来たのは有益
だったが、今回もやっぱし空しい感じ。

さて、好天から一転し今日は朝から雪が降り続いており、今度はしばらく荒天
になるらしい。気が付けばまたいろいろなことが心配な月末がやって来てしま
った。何とかしのぎたいところだが・・・果たしてどうなることやら・・・。
かなり珍しい晴天となっている。気温も結構上がっている様で屋根の
雪もどんどん解け落ちている。2階にいてもストーブが不要な程だ。

ストーブと言えばリビングのFFヒーター、今日の午後修理の予定が
昼少し前に修理担当の人が電話をくれ、1時間ちょっとで部品交換等
終了。何とか修理してもらえた。修理費用も心配していた程はかから
ない様でまずは一安心。何はともあれこれで誰も中毒になったりしな
いで済むのだから本当に良かった。

修理担当の人は大方の予想通りものすごく親切で丁寧な人だった。
給湯器のとき同様意外に若い人で〇蓮会館の背の高い重量級選手に
少し似ていた。まあ、そんなことどうでも良い事だが・・・。

それにしても20日の大寒から立春までは結構寒さ厳しいのが普通なの
だが、この今日の好天は何だろう。勿論まだまだこのまま春になる筈
はないが、どうせなら何日かこんな日が続いてくれれば、根雪も減っ
て楽になるんだけどね。

まぁ・・・そうそう都合良く行く筈は無いか・・・。

今度は

2013年1月22日 趣味
リビングのFFヒーターが不調。エラーが出るしFFなのに何だか臭い。

早速修理の手配をすると今朝には修理の会社からすぐ電話が来た。
「ヒーターの型番を教えて下さい」とそこまでは良かったのだが、
「ものすごく混んでいるので早くても伺うのは明後日になります」
・・・まただ・・。「それに費用もかかりますよ」・・そりゃあ
修理して貰うのだからタダの訳ないだろ・・。それに金かかるから
って修理しないでおいて誰か中毒で死んだらどうすんの。何か今回
も結構感じが悪い。

「じゃあ来てもらうまではだましだまし使ってても大丈夫なんですか」
と俺が聞くと「いや~出来れば使わない方が・・」おいおいあと2日間
暖房無しで過ごせっていうのかよ。この真冬に。そしたら「出来るだけ
換気して下さい」だって。で・・結局は明日の午後には来てくれること
になったのだが・・・何だかな。

不具合の度にここを建ててくれたハウスメーカーさんに電話するといつも
即座に対応してくれるのだが、実際の業者さんの修理関係の窓口は、前回
の給湯器の時もそうだったが、こちらの困り具合とはかなり温度差があり
困ってしまう。

でも、実際に修理などで現場を訪れる方は、大体皆とっても親切な人が
多かったりするんだよね。

とりあえず明日まで換気しながらヒーターを使う事になる。

家建てて10年目。この他にも実はとっくにヤバい家電製品が多数。
どれも壊れないまでもとっくに買い換えた方が良いものばかり・・。
何しろ10年だもの・・・。それにしても・・立て続けにキツい・・・。

昨日今日と

2013年1月20日 趣味
また週末集中の一般稽古と自主稽古が終了。

折からの寒さのせいか左でん部から左大腿二頭筋にかけて痛いというか
伸びにくいというか調子はアンマリ良くない。でも、休む程ひどい訳で
はないのでとにかく動いてしまおう。

何しろ年だからそうそう安心して休む訳にはいかない。

他団体の空手師範のブログを拝見し、還暦過ぎのバレリーナの方のお話が
書かれていてとても感銘を受けた。何しろその方は全く休まず日々何時間
もバレエの練習を続けているのだそうだ。

1日休むと自分が分かる。2日休むと仲間が分かる。3日休むと観客が分かる。
そんな思いを持ちながら日々練習されているのだそうだ。

何事も言うは易し行うは難し。

でも、何といっても動けるのは元気に生きていられる間だけ。
具合が悪くなったらそうそう動けないし死ぬ時体は向こうへ持っては
行けない。

自分なりにではあるが、俺もせいぜい使い切りたいなと思っている。

どんな競技でも以前は案外かなり若い年齢で引退する人が多かったが、今は
かなり各方面で様子が変わって来ている。テニスのクルム伊達選手もすごい。

流派は違うがこれまたやはり他団体の代表の方が昨年25年ぶりに試合に参戦
し、その試合の様子を動画配信サイトで見る事が出来た。この方も実は還暦
を過ぎているのだが、その動きにはいささかの衰えも感じられない。人間は
継続して努力を続ければここまで出来るんだね。

そんな方々からみたら来月いよいよリーチの年の誕生日を迎える俺もまだまだ
全然小僧っこみたいなものだ。もっともっと頑張らねばと思ってしまうよ。

いや~

2013年1月19日 趣味
昨日は本当に一日中良く雪降ったもんだ。ついでに時々吹雪いてひどかった。
それにとても冷え込んで一日中氷点下。車でも何度スリップしたことか・・。
滑ると例え4WDでも全然関係無いからね。移動の際の車の運転はお互い注意
しましょう。

今日は時折青空も見えるが・・・暖かくはねーな。
昨日よりは大分ましだけどね。

さて、少し前に高校バスケットボール部の顧問の体罰が原因でキャプテンが
自殺したという報道がありとっても驚いた。

俺位の世代でも元々運動系の部活では体罰は良くあった話。高校だけでなく
大学の武道系の部活でも結構死亡等被害者が過去に結構あったとは思うが、
未だにそんな事が行われていることにホントにとっても驚いた。

何のための体罰なのか正直さっぱり分からない。何か失敗したら殴る訳?
そうすると失敗しなくなるの?体罰が怖くて緊張が走るから?

やはりサッパリ意味が分からない。

今は教師が生徒を殴ったりしたら即大問題になる時代。だから尚更そんなこと
が今現在も堂々と行われている事に本当に驚かされる。

俺が子供の頃は教師に耳を引っ張って持ち上げられ耳が千切れて血が出たり
した奴がいたり、俺自身も体罰以外にも教師からかなり陰湿な見せしめのた
めのいじめ的なことをされたりしたことが実際ある。

特に印象に残っている教師の体罰は高校2年の時。理科系の学科の担当教師が、
「例え1冊でも学校の自分の机に教科書やノートや辞書などを置きっぱなしに
している生徒は全員出て来い」と言い、前に出た全員に平手打ちを浴びせた
場面だ。勿論女子にも全員。

俺自身は高校から5分と離れていない場所に住んでいたこともあり平手打ちはされていないが、何とも嫌な気分になったことを思い出す。

その他にもこの教師はちょっと悪い奴にはその都度体罰をしていたらしいこと
を当時流行りのリーゼントスタイルだった複数の友達から聞かされている。ど
うもそうすることでビビらせて言う事を聞かせようという考えだった様だ。

大学時代の拳法部でも先輩からの体罰(=ヤキ)や監督からの見せしめ的いじ
めや体罰がものすごくあったが、それで素直に相手の言う事を聞こうと思った
ことは俺の場合全然無い。他の皆もきっとそうだっただろうと思う。

いつか折を見て仕返し出来るものならしてやろうとはいつも思っていたが・・。

体罰を介することで信頼関係は決して構築出来ない。

人間だけでなく例えば犬だって、体罰でしつけよう等と思っても無理。
やっぱりビビッて言うことを聞く場合はあるかもしれないが、決してその相手
を信頼することは無く、本当に「懐く」ことはありえないことだと思う。

人と人との日々のぶつかり合いで「思わず手が出る」という様なことは多分
あるとは思うが、一方がその立場の優位さを嵩に体罰というのは本当に論外
だと思う。

何しろ指導者と生徒という立場ではあっても、一つの競技のことを共に考え
練習している関係にも係らず、わざわざそうすることで常に生徒側から嫌わ
れる存在になることに一体どんな得があるというのだろう。本当に疑問だ。

人間だって・・いや例え犬だって、相手が本当に自分のことを思ってして
くれていることだったら、何でもちゃんとわかるもの・・。

体罰もいじめも、そんなのやって得なことなんかどこにもないのよ。
でも、なくなることってのは・・もしかしたらないのかもしれないね・・・。

昨日は

2013年1月17日 趣味
地元土地家屋調査士会主催の研修会。一応役員の末席理事の俺も参加
し司会を務めてきた。参加者は全然少なく残念だったがなかなかため
になる研修会になった。

「職場におけるメンタルヘルス対策」というのが今回のテーマ。
講師の先生は市内総合病院精神科科長の医師の方をお招きしての研修だ。

調査士の中には従業員を雇用する人も多いのでこういうテーマになった
のかと思う。ストレスから発症する様々な心の病気の話等が中心だった。
息子のトシヤが別な病院ではあるがメンタル病棟で看護師をしている
という事もあり、俺にとっても興味深いお話ばかりだった。

いま日本では自殺者が全国で年間3万人前後いるという。ちなみに交通事故
での死者は3千人前後という事で、驚いたことにその10倍もの方が毎年自ら
命を絶っているのだという。そしてその原因の大半がそうした心の病なのだ
そうだ。東北地方は特に上位に入り、県内では会津が一番多いのだそうだ。
雇用や景気の問題もその多くの場合に係わりがあるのだそうだ。

ほんの1時間強の講義なので、深く突っ込んだ内容ではなかったが、そうした
病気の人が世の中に驚く程いて、またいつ誰がそうなってもおかしくないのだ
という事が本当に良くわかった。

そしてそうした心の病の予防や改善には有酸素運動が効果的なのだそうだ。
空手も部分的ではあるが、有酸素運動ではある。そして毎日運動する人
はそうでない人に比べかなりの確率で認知症になりにくいという話もあった。
是非これからも稽古や運動は継続しようとつくづく思ったよ。

それから、お酒好きの調査士の集まりのことだから皆が一番関心を持ったの
は「アルコール依存症」。何でも疲れたからとか嫌なことがあったから飲む
・・と言う時点ですでに依存症だという先生のお話にはおおむね一同凍りつ
いてしまった。飲んではいけないところでも飲んだり、飲むことで社会生活
に影響が出る場合などは勿論かなりの重症なわけだが、依存症に変わりは無
いとの事。困ったな・・・。

一番ショッキングだったのは「日本酒3合またはそれと同等の量の酒を飲む
とそれを体内で完全に分解するのに約72時間もかかる」という話だ。肝臓へ
の負担もあるが、体内にアルコールが残存していても活動出来る様に脳自体
がその必要に応じて変化するというのだ。何だかおそろしい・・。

アルコールへの依存は治す薬はないのだそうだ。酒を飲みたくなくなる薬と
いうものはあるらしいが・・。何だか書いてて益々おそろしくなってきた。

良く言われる「休肝日」は出来れば2~3日続けるのが望ましいとの事。
その他の方法としては晩酌はやめて飲酒自体を飲み会など外でそうした
機会のある場合以外は飲まないのが賢明だとか。

そんなことを言いながら、その講師の先生自身もお酒好きらしく、そうそう
理想通りには出来ていないと苦笑いされていた。

俺も理想通りには出来そうにも無いが・・ちょっと考えようかなと思っている。

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