昨日日曜日は

第34回福島県大会のため郡山市西部第二体育館に
行って来た。コロナの影響で昨年中止となったため
開催は1年ぶり。

選手は一般のみで各階級3名のみのエントリー。そして
軽量級は直前でまさかの2名の選手が欠場。試合が出来な
くなりトシヤ選手は不戦勝で優勝となった。今大会に向け
ても時間を作って懸命に稽古して来たのでやっぱり残念。
次は本当に戦って優勝出来る様引き続き頑張って欲しい。

中量級のシンヤ選手は初戦延長戦まで戦い抜き優勢勝ち。
決勝の相手は何と昨年11月の無差別東北大会の優勝者
16歳。フルコンタクトカラテは昨今10代の選手の台頭
が目覚ましい。若くてもジュニア時代から活躍している
選手が多く技術的にもレベルが高い。残念ながら判定負
けだったが、相手選手の技術を肌で感じることが出来た
ことはとても幸運なことだったと思う。これからも継続
して頑張ってもらいたいと思っている。

結局集まった選手は7名で試合は全試合で4試合となった
訳だが、俺自身も県内他地区の各道場の皆さんと協力し
て大会スタッフを務めて来た。

帰宅時間こそいつもなら考えられない位早かったがこの
コロナ禍ながら開催されて本当に良かったと思っている。
https://www.youtube.com/watch?v=DaP-X7gBY3A&t=31s