最終週となった。

それにしても今月は色々なことがあり目まぐるしく時間が過ぎた。

道場稽古も休止して既に1週間が経過。長年の生活習慣が今月から
一変している。自分自身の稽古や鍛錬は、大体これまでの稽古日に
相当する頻度で何とかやっている。意外に短時間でも効果的に出来
ている様に思う。厳しくやり過ぎてむしろ免疫力が低下したりしな
いためにも、極力楽しみつつ継続したいと思っている。

膝の調子も相変わらずなので無理は出来ない。ただ、近年余りやっ
ていなかった外でのランニングも再開しようかと考えているところ。
幸い一番ひどいときの様に歩くのにも難儀する程ではなく、余りに
長距離は無理にしてもそこそこの距離なら何とかなりそうなので。

何しろこれまで数年間ずっと、稽古や自主稽古の日も含めると毎日
2時間から4時間も汗だくになって動いて来たことを考えると、ここ
最近やはり汗の量が減っているのが気になる。痛風発作も過剰な汗
だくがその一因だったかもしれないが、代謝が減ってしまっている
様で少し気になる。なるべく人のいないところを軽く走るのは悪く
ないと思う。

さて、調査士会会津支部の総会は結局支部の事務所を会場にし、当初
の予定通り執行部役員6名のみで行った。会員数34名、本人出席6名、
委任状出席24名、欠席4名。今日は会員への報告のための文書と総会
議事録等をまとめた。

結局今月の週末土日はずっと仕事をして過ごしたが、今月の主だった
仕事の依頼先の会社が、緊急事態宣言後事務所を閉めていることもあ
り、間もなく完了出来るはずの仕事が終えられないまままた月末を迎
えてしまった。

色々な業界が今とても大変な状況になっていると思うが、我々の業界
も例外では無い。どうしても先の見えない不安が付きまとってしまう。

9年前の大震災とその後の原発事故の際もそうだったが、今は毎日動画
サイトで武田邦彦先生の動画を見ている。

今日の動画では新型コロナウィルスの感染拡大の状況が、①このゴール
デンウィーク明け位から緩やかに収束に向かう、という希望が湧いてく
るような話のある一方(楽観論)、②5月末から7月にかけて2回目の感染拡
大の山が来る(悲観論)、のいずれかになるだろうというのが先生の見解。
①の確立が70%で残り30%の確立で②になるのではないかとのこと。

それでも通常のインフルエンザによる犠牲者よりは全然少ないというのが
先生の持論だが・・一体どうなるのだろうか。

連休明けに本当に収束に向かってくれたら、こんなに良いことは無いの
だが・・・。

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