土地家屋調査士会会津支部長としての

役目の一つの「福島県土地家屋調査士会支部連絡協議会」というもの
に出席するため、25日金曜の朝から福島市飯坂温泉まで出かけて来た。

この支部連絡協議会は毎年この時期県内各支部持ち回りで開催されており、
昨年は会津支部で開催したため芦ノ牧温泉という近場への移動宿泊で済ん
だのだが今年はそうは行かない。ついでに、昨年までは副支部長という立場
でもあり言わば「おまけ」だったので気楽なものだったのだが、今年は何と
支部長としての参加のため、会津を代表して発言等も求められることになる。
何とも気が重い。

その上当日は台風21号の影響による大雨の真っ最中。会議中もその後の懇親
会の宴会中も、ものすごい降り方の雨で色々と気が気ではなかったのだが、
会津から一緒に参加してくれた新任副支部長の方がとても良い方だったこと
もあり、何とか良い感じで長丁場の会議も凌ぎ切り、結果として懇親会は部
屋飲みの３次会まで各支部の皆さんと懇親を深めることが出来、有意義な時
間を過ごせた様に思う。

さて、そろそろ10月も終わろうとしているが、夏場に発症した痛風発作の
影響からの不調箇所の治りが思った以上に悪くて困っている。何しろ年を
重ねるに従いこんな感じで不調箇所が増え、以前は何の抵抗もなく出来た
ことすら出来なかったりやりずらくなったり、痛みを我慢しながらでない
と出来ない、といったことが少しずつ増えている。

まあ、そういうことを一つ一つ潔く受け入れるということも、年寄りには
必要なことなのだろうとは思うが・・・。

本当に自分では同年代の中ではかなり若々しいつもりでずっと来ていたので、
今年は特に強烈な形で「お前はいい加減年なんだよ」と誰かに言い聞かされ
ているような感じがして正直とても辛いものがある。

何とも仕方がないことだが・・・。