稽古時間が

やっと終わりホッとして、初めてコミセンに忘れ物をしてしまい
取りに戻った。管理人さん大変ご迷惑をおかけしました。

稽古の間は、当たり前だが時間内は終始うろうろ歩き回り、時々
動き方の説明のため技をやってみせたりと言うこともあり、終わ
る頃には結構右足が痛く辛くなっていた。左膝は大丈夫と思って
いたのだが、普通に蹴ったりしていたため終わり頃にはまたちょ
っと変な感じになり焦ったりもしたが、とりあえずちょっと我慢
しながらも無事終了した。正直結構しんどいものがあった。

今日日中も日課の運動は出来る範囲のものだけを行ったのでいつもの
半分だけ。右足は相変わらずちょっと痛い。左膝は何とか大丈夫だ。
夜はまた武徳殿で稽古の予定。これも出来る範囲でやる予定だ。

さて、「通風決定」と言われて早速ネットで色々調べたり本を買って
読んだりしているところだが、世間一般のイメージする「通風の人」
の感じと実際のところは、かなり違う様で色々驚いている。

太ったおじさんのイメージがあるこの病気、案外スポーツ選手等に
多い様だ。年齢的にも30代で発症する例がかなり多いらしい。

食事が原因と思われがちなため、そうしたイメージになると思うの
だが、実は通風の原因と言われる「プリン体」は食事から摂取され
るものよりも、体内で生成されるものが圧倒的に多く、通風の原因
もそうした体内で出来たプリン体が主な原因らしいのだ。

通風になると食事制限が必要と良く言われるのだが、それも案外
的外れな場合が多いとのこと。とは言え、今痛風発作の最中と言う
ことで、ここ数日は勿論ビールその他のアルコールは一切飲んでい
ない。

普段当たり前に飲んでいたものだが、こうなってみると別に好きで
飲んでいたというよりは、単に習慣で飲んでいたに過ぎないのかも
しれない。とは言え、稽古の後や試合の打ち上げ等に仲間と飲むの
はやっぱり最高の時間だけどね。

早速買って一気に半分読んでしまった通風の本は、「通風専門医」
を自負していたというお医者さんが、60歳直前に自分も通風になっ
てしまってからのことが中心に書いてある。通風になってから自分
を実験台にしてあえてビールやお酒を飲みながら尿酸値のデータを
とり続けたり、色んなことをやったのだそうだ。

激しい運動も通風には良くないそうなので、俺もこれから色々と自分
を実験台にしながら試していこうと思っている。何だか面白そうだ。

ということで、久々に今日のあかちゃんです。
https://youtu.be/_ov40VYIrSw