悩ませられている。普段から目は充血しやすい方なので、常に
上着のポケットには目薬が入っているのだが、昨日今日はその
目薬の効果もほとんどない感じ。もっと強力なのを使うべきな
のかな。
とは言えその他の症状としては時々くしゃみが出る位で鼻詰まり
等は無いので助かっているが・・。対策として漢方薬は2月末から
服用しているが、何とか早くこの辛い時期が過ぎ去るのを待ちた
いと思う。
さて、昨年コタロウが亡くなって後、いろいろ考えお迎えする
ことにした「会津の朱音（あかね）号」も早生後5ヶ月が過ぎた。
「あかね」という名前の上にまだ子犬ということで、普段俺は
大体「あかちゃん」と呼び可愛がっている。
オス2頭メス2頭の4兄弟の中の1頭なのだが、最近、購入先の
ブリーダーさんのところにただ1頭だけ残して育てられている
お姉ちゃんの写真をブリーダーさんのブログで発見し、ものす
ごく驚いている。
何とお姉ちゃんはこの通り堂々たる体格。なのに家のあかちゃん
はいまだにふつうの猫位のサイズしかない。勿論ごはんはちゃんと
あげているしものすごく元気な子だ。あと少しで6ヶ月ということ
で、おそらくは出来上がりに近づいてると思うのだが・・。
まあいいか。元気だし、可愛いし。
あかちゃんも勿論朝晩の散歩はかかさないけれど、基本的には
室内飼い。室内に部屋になるケージの他トイレ用のケージも置
いている。いろいろしつけの最中で結構大変だ。思いもかけな
い事が日々様々起きたりしてね。
自分の中でも周りでも、実は色んな考えや問題が飛び交いかなり
大変だったのだが、この子を迎えて本当に良かったと思っている。
コタロウは基本的に日中は外飼いで夕方から家に入れる感じだった
ので、今も庭にはドッグハウスがそのままになっている。それは気
持ち良さそうに庭で寝転ぶ姿を今でも思い出し寂しくなることがある。
あかねを育てて来たこの5ヶ月の間もコタロウにはあんな風にも、
もっとこんな風にもして上げられたのではないかという思いがい
つも頭の中を過ぎったりした。本当にコタロウにはたくさんの思
い出と共に様々なことを教えてもらったと感じる。
姿は無くなってしまったけれど、コタロウのことはこの先ずっと
いつまでも忘れることは無い。
同じブリーダーさんから購入したので、あかねはコタロウの遠い
親戚らしい。あかねが過ごすリビングには、トシヤが買ってくれ
たコタロウの立派な仏壇が置いてある。コタロウもあかねの成長
を見守ってくれている、勝手にいつもそう思っている。
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