久々に

土地の仕事の際、土地家屋調査士がインターネットの掲示板等で
良く書き込んでいる、しばしば仕事がポシャル元になるクレーマ
ーである「〇地外隣接」と俺も何年かぶりで遭遇してしまった。

「挨拶も無しに人の土地に入って何してる」と言われても、そこは
道路状になった進入路を経て建物が建っているタイプの土地。その
進入路に立ち入らない限り挨拶すら出来ない。完全な難癖である。

一応型通りの謝罪はしたが、こういう人のところは大体最初から無理。
隣家（今回の測量地）のリフォーム工事の時にも勝手にここに車や大
型機械を搬入し挨拶ひつと無いとか何とか・・。元々の関係から既に
こじれていた様だ。

先日も別の現場の下見で、ただその家の前の道路を歩いていただけで
文句を言われたことが実は有ったのだが、そこに境界立会いの依頼に
行く際にはその測量地の地主さんに同行してもらい事無きを得た。

今回の場所は市内からは少し遠い場所だったし、法務局の資料調査だけ
でもそこそこ経費は掛かっているのだが、今凄く忙しい思いをしている
ところだから何だかとても助かった様な気もしている。

でも、凄く何箇所も蚊に刺されたから、今あちこち痒くて仕方が無い・・・。