土地の測量の絡む仕事の依頼が割と多く、正直ちょっと疲れている。
建物関係の登記の依頼の場合は、現地を測量して図面が作れる
データが確保出来れば、後は法務局に申請するに足るだけの各種
書面を集めたりする手間だけなのだが、土地の方はそうは行かない。
事前の各種資料やデータ収集が必要なのは勿論、境界の立会い確認
が必要なため、まずはそのお願いを周辺地主さん達にする必要があ
るからだ。
お願いに行っても誰も居ない家があったり、立会いと言っただけで
怒られたり、そもそも立会いの意味を理解してもらえなかったり・・
本当に色んな人がいるものだ。
勿論、大部分の人は説明すれば快く立会いに応じてくれるのだが、
時たまそういう人が現れて困ることがある。
今日も一人の人に一昨日から三回目の訪問で要約了解を得られた。
こういうことが結構骨が折れる。
図面が出来ると今度はまたその図面にハンコを貰い歩くことにも
なる。そして本当にたまにハンコを押す段階で渋る人もいたりし
てね・・・。
こうしてとても面倒が多い作業が続くのだが、こういうことがあ
るからこそ、調査士の仕事は将来もきっと存続して行くだろうな。
こうした対人関係のことはコンピューターでは処理できないからね。
建物関係の登記の依頼の場合は、現地を測量して図面が作れる
データが確保出来れば、後は法務局に申請するに足るだけの各種
書面を集めたりする手間だけなのだが、土地の方はそうは行かない。
事前の各種資料やデータ収集が必要なのは勿論、境界の立会い確認
が必要なため、まずはそのお願いを周辺地主さん達にする必要があ
るからだ。
お願いに行っても誰も居ない家があったり、立会いと言っただけで
怒られたり、そもそも立会いの意味を理解してもらえなかったり・・
本当に色んな人がいるものだ。
勿論、大部分の人は説明すれば快く立会いに応じてくれるのだが、
時たまそういう人が現れて困ることがある。
今日も一人の人に一昨日から三回目の訪問で要約了解を得られた。
こういうことが結構骨が折れる。
図面が出来ると今度はまたその図面にハンコを貰い歩くことにも
なる。そして本当にたまにハンコを押す段階で渋る人もいたりし
てね・・・。
こうしてとても面倒が多い作業が続くのだが、こういうことがあ
るからこそ、調査士の仕事は将来もきっと存続して行くだろうな。
こうした対人関係のことはコンピューターでは処理できないからね。
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