昨日と一昨日は

2017年6月26日 趣味
今年も恒例の稽古会合宿に息子達と三人で参加して来た。

ほぼ毎回書いている通り、俺は足が痛んでコンディションは最悪。
とは言え折角なので出来る範囲で何とか合宿の稽古を乗り切った。

三瓶道場の合宿稽古は、武的な独特の方法により筋力だけに頼らず
に力を出す方法を身に着けるための体の使い方を、意識を高めなが
ら繰り返すという独特のものであり、結果的に運動量としては単なる
スポーツ団体の強化合宿の様にとにかく動き過ぎてキツいという様な
ものではないのだが、それはそれでそこそこの運動量にはなるので正
直なところ終始足が痛んでかなり辛かった。

アンマリ痛くて集中力が途切れてしまい、間違ったことのない型の動き
を間違ってしまう場面もあったりしてね・・・。

何しろ中々難解な稽古の繰り返しになるのだが、そうしたことをある程度
常に意識し注意しながら稽古しなければ、単なる意味のない運動にきっと
なってしまうので、これからも日々気を付けながら今後の稽古に生かして
行きたいと思っている。

さて、週明けの今日は早速現場仕事の測量。

また足が痛むのを覚悟しつつ長靴を履いて作業したのだが、不思議と
足は大して痛まない。先週までよりもまたほんの少しだけ回復したという
ことも有るのだろうが、それよりも合宿中が余りに辛かったから楽に感じる
のだろうか。それとも、合宿中の稽古が究極の逆療法になり回復を促した
部分があったのだろうか・・・。

ずっと冷やしてばかりの毎日だったから、稽古により血行がすごく良くなった
ってことはきっとあったに違いない。何しろ終了直後の昨夜はまだ足がとても
腫れて痛んだが、今朝には逆にかなり楽になったような気もするので・・・・。

念のため今日も昼休みを利用していつものお医者さんの診察を受けて来た。
痛むときの貼り薬の処方をお願いしたいのと、念のため痛風では無いのか
どうかの血液検査もお願いしたかったからだ。

とは言え症状的にも痛風による足の痛みはもっとずっと短期間で「ケロッ」
と治ることがほとんどだそうなので、痛風の可能性は極めて低いとのこと。
ついでに何でこんなに治らないのかと聞いてみると、何らかのばい菌の侵入
による腫れと痛みの場合には最大で治るのに半年近くも掛かった例もある
という怖~い話もあった。

一応明日には検査の結果が出る予定だ。

こんな感じで一箇月以上も続いた状態で尚且つ「それは痛風」とか言われたら、
きっと俺自身とっても変わった新しい症例になるのかもね・・・。嫌だな・・。

とにかく早く治って思う存分稽古がしたいのよ。
痛いのもホントにもうたくさんだしね・・・。

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