実は

2017年2月11日 趣味
実は
実は
かなり久しぶりに自分用に大会記念道着というものを買った。
第6回全世界ウェィト制大会のもので、純白薄手というもの。
確かに生地が薄いのだが不思議にペラッペラではなく、襟も
しっかりしているので着崩れしにくく、何にも着ていないみ
たいに体に馴染んで凄くいい。洗濯してもすぐ乾くし・・。

近年試合では長年着古してヨレヨレになった道着を好んで着用
していた。その方が動き易くて良かったからなのだが・・見た
目がかなり貧相だった様に思う。この道着は試合の時にも最適
な感じだ。

自分用の記念道着は確か大山総裁がお亡くなりになった直後の
世界大会のものを買ったのが最初で最後。確か大会の記念道着
というものが制作されたこと自体がその時初めてだったと思う。左
袖とズボンに赤を基調としたペイントが施されていて、ハッキリ言っ
て近年のものの様にかっこ良くは無かった。

今もタンスにしまってあるが胸文字の極真会は取り去り、左袖
のペイントも布を当てて隠してある。試合でも結構使ったっけ。

記念道着はその後ワッペンが付いた2003年のものをトシヤ用に買
った記憶があるが、ワッペンがすぐ破け普通の道着になっていた。
近年のは大体刺繍が左袖とズボンに入っている。かなりかっこいい
ものが多い。

でも、こういう刺繍は無い方がいいのでは・・と実はずっと俺は思っ
ていたのだが、実際着てみると全然悪くない。むしろいい・・。

かっこいい道着で、今日も稽古を頑張ることにしよう。

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