凄いので道路幅が狭くなっているところが多く運転時に色々
難儀することが多くなっている。
国道や県道、そしてランクが上の市道はまだ余程良いのだが
裏道など通ろうものなら十分な除雪がされないままの状態の
ところが多くて大変な目にあう。なるべく広い道路を選んで
移動しているつもりだが、目的地に行くまでにはそれにも限
度がある。
元々とんでもなく狭いところに積雪で更に狭くなっている場所
でいきなり向こうからダンプがやって来たり・・・本当に困
ってしまう。
ハスラーは軽自動車だから車幅も狭いしフルタイム4ＷＤなの
で他の人よりは大分楽なのかもしれないけどね。
それにしても今年はありがたいことに1月から結構仕事が忙しい。
市内よりもかなりの豪雪で知られる町の境界確定の依頼もあった
が、さすがにそれは春までお待ち頂くことにした。境界確定の仕
事は意外に広範囲の測量が必要となる場合が多くやたらと引き受
けることは出来ない。
その昔、2月に結構な広さの土地の分筆のための測量を引き受けた
ことがあった。境界点のほぼ全てにしっかりコンクリート杭が元々
入っていた場所だったが、やはり大雪の年だったこともあり除雪
作業等で物凄く苦労した。
その時の体験談が実は土地家屋調査士会連合会会報2004年9月号に
掲載されたことがあったことをふと思い出した。当時俺は会津支
部の会報編集委員というのを引き受けさせられていて、多くの先
輩方に寄稿の依頼をいくらしても中々原稿が集まらず、止むを得
ず自分で書いて送ったのだった。
下らない内容だけど今では良い思い出かな。
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