先日ここに書いたピンクのシューズを買い、普段の運動用にパープルのと交代で
使っている。やっぱり足にぴったり来てとてもいい感じだ。買ったその日からちゃんと
フィットしている感じで靴擦れの様な痛みも皆無。心配していた「色」も大して気には
ならない。ピンクとは言っても淡いピンク色では無く、遥か遠い昔、学校の黒板に使う
チョークの赤色の奴があったと思うが、丁度それに近い様なピンクで、見方によって
は「赤」に見えなくもない。
何より、例えば今話している人の鼻毛が出ていたとしても「鼻毛出てますよ」とは中々
言えないのが大体の日本人の常。わざわざ俺の履いてるシューズを見て「あっピンク」
とか「やーいやーい、おやじのくせにピンクのシューズ!」なんてことを言う人がいる訳
が無い。いい年していじめられっ子じゃないんだから俺は・・・。
これでまだ新しいのに更に使う機会の無くなった〇イキのシューズは、激しい動きの時
や走る時以外の、比較的動きの少ない筋トレの時にでも使うとしよう。
さて、今日は朝から南会津町に出かけて来た。市内からは大体1時間とちょっと。
建築計画に伴うとある許認可の窓口の全体の計画を説明するための図面を作成
するための現況測量。とりあえず現時点では現況を測るだけなのだが、許認可を
得るためにはどうも土地が広すぎる感じ。窓口の回答によっては土地を分割する
ことが必要となり、本格的な調査士業務である「土地分筆登記」をすることになる
かもしれないな。
その際には周辺地主及び道路管理者も含めて境界立会が必要になるのだが、
今日のところは現況の状態等を見ながら土地所有者の方に大体の境界付近を
指示してもらった。街場なのだが現地には立派な「ワラビ」が沢山ある。地主さん
夫婦はとても気さくな良い人でついつい話が長くなる。昼ご飯を食べて行けと
きかないのだが次の予定もありお断りすると、何とその立派なワラビを見る間に
沢山収穫して袋に詰め、わざわざ自宅に戻りワラビを調理するのに必要だという
「重曹」まで持って来てくれた。
その後はものすごく丁寧にワラビの調理方法をレクチャーしてくれるのだが、俺には
正直全然分からない。そうしているうちに何だか急に空が暗くなり、ポツポツと雨が
落ちて来た。さっさと測量しないとヤバいな・・と思っていても、お母さんのレクチャー
はなかなか終わらない。何というか、このあたりって本当にいい人が多いんだよね。
結果少し雨に降られはしたのだが、通り雨程度ですぐに止み、現況測量自体は
無事に終えられた。計算してみると登記簿の面積よりもかなり多い。公簿面積
でもかなり多いのに・・・やっぱり分筆かもしれないな・・・。
せっかく親切で山菜を頂くのに、やっぱり正直ちょっと気になるのは放射線量。
ホントに嫌な世の中になったものだ。俺の携帯の線量計によれば、その数字は
全然問題のない新潟と同程度のレベル。
まあ、何れにしても俺の年では・・・全く心配の必要は無いんだけどね。
使っている。やっぱり足にぴったり来てとてもいい感じだ。買ったその日からちゃんと
フィットしている感じで靴擦れの様な痛みも皆無。心配していた「色」も大して気には
ならない。ピンクとは言っても淡いピンク色では無く、遥か遠い昔、学校の黒板に使う
チョークの赤色の奴があったと思うが、丁度それに近い様なピンクで、見方によって
は「赤」に見えなくもない。
何より、例えば今話している人の鼻毛が出ていたとしても「鼻毛出てますよ」とは中々
言えないのが大体の日本人の常。わざわざ俺の履いてるシューズを見て「あっピンク」
とか「やーいやーい、おやじのくせにピンクのシューズ!」なんてことを言う人がいる訳
が無い。いい年していじめられっ子じゃないんだから俺は・・・。
これでまだ新しいのに更に使う機会の無くなった〇イキのシューズは、激しい動きの時
や走る時以外の、比較的動きの少ない筋トレの時にでも使うとしよう。
さて、今日は朝から南会津町に出かけて来た。市内からは大体1時間とちょっと。
建築計画に伴うとある許認可の窓口の全体の計画を説明するための図面を作成
するための現況測量。とりあえず現時点では現況を測るだけなのだが、許認可を
得るためにはどうも土地が広すぎる感じ。窓口の回答によっては土地を分割する
ことが必要となり、本格的な調査士業務である「土地分筆登記」をすることになる
かもしれないな。
その際には周辺地主及び道路管理者も含めて境界立会が必要になるのだが、
今日のところは現況の状態等を見ながら土地所有者の方に大体の境界付近を
指示してもらった。街場なのだが現地には立派な「ワラビ」が沢山ある。地主さん
夫婦はとても気さくな良い人でついつい話が長くなる。昼ご飯を食べて行けと
きかないのだが次の予定もありお断りすると、何とその立派なワラビを見る間に
沢山収穫して袋に詰め、わざわざ自宅に戻りワラビを調理するのに必要だという
「重曹」まで持って来てくれた。
その後はものすごく丁寧にワラビの調理方法をレクチャーしてくれるのだが、俺には
正直全然分からない。そうしているうちに何だか急に空が暗くなり、ポツポツと雨が
落ちて来た。さっさと測量しないとヤバいな・・と思っていても、お母さんのレクチャー
はなかなか終わらない。何というか、このあたりって本当にいい人が多いんだよね。
結果少し雨に降られはしたのだが、通り雨程度ですぐに止み、現況測量自体は
無事に終えられた。計算してみると登記簿の面積よりもかなり多い。公簿面積
でもかなり多いのに・・・やっぱり分筆かもしれないな・・・。
せっかく親切で山菜を頂くのに、やっぱり正直ちょっと気になるのは放射線量。
ホントに嫌な世の中になったものだ。俺の携帯の線量計によれば、その数字は
全然問題のない新潟と同程度のレベル。
まあ、何れにしても俺の年では・・・全く心配の必要は無いんだけどね。
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