今朝は

冬にしては珍しく雨。でもこの時期でも雨ってのは何だかうっとうしい。
濡れない分寒い日の雪の方がまだ全然ましな気がする。

さて、例の我が家の給湯器の方だが結局また同じエラーが出て昨日朝すぐに
ハウスメーカーさんを通じて郡山の給湯器の会社に連絡を入れてもらい、連
休明けに早速修理点検という事になった。

大体が巨大なツララが出来るという時点で本体からの水漏れという事でもう
すでに異常らしい。一昨日苦労して取ったツララも昨日朝にはもう結構再生
していてビックリしたが・・・。

気を付けて聞いていると「121」のエラーが出る時って給湯器から結構すごい
「グォー」という音がしている。安全装置が作動しての事と言っても、場合に
よって何だかものすごい黒煙が上がっているのがすぐ上の事務所にいると見え
たりして驚いてしまう。

一昨日になるまで気が付かなかったのだが、実は結構前からこのエラー表示が
出ていたらしい。修理依頼が遅れてしまったため不具合の度合いが進んでしま
った様だ。せいぜい気をつけて修理の日を待ちたいと思う。


さて、昨日土曜の合同稽古に続き今日は日曜の自主稽古。

今回はシンヤと二人だけと一層寂しい状態だったが、いろいろとアイデアを
出し合って良い稽古になったと思う。

そもそも日曜日に自主稽古をする様になったのは前の道場時代で緑帯になった
頃からだったと思う。それ以前にも実家のある会津美里町高田の公民館体育場
で、道場の稽古が無い日に卓球クラブが練習している隅っこにサンドバックを
下げさせてもらって一人でやったりもしていたが、道場の茶帯の先輩に会津総
合体育館等でその先輩達がやっていた日曜の自主稽古にまぜてもらえる様にな
ってからが本格的な自主稽古開始だった。

その当時のリーダーのその茶帯の先輩は身長も160㎝ちょっと位、体重も60㎏
前後ととても小柄な方で年は俺より5歳位は下だった様に思うが、自分自身に
も他の皆にもとても厳しく正直毎回「最年長」の俺はついていくのがやっと
だったが・・・本当に良く面倒を見て頂いたと思う。

当時は毎回補強運動から始めてその後ビックミツト等をやっていた記憶がある
が、その補強の時点で毎回息も絶え絶え・・・。先輩達の半分もやっていない
のに・・である。

でも極真空手の当時の機関誌「パワー空手」に道着ではなく短パンにＴシャツ
の様なラフな格好で稽古に励む姿が良く掲載されていたりしたので、自分もや
っぱりスポーツ店で自主稽古用の短パン等買い揃えたりして・・何かとりあえ
ず「選手」の端くれにはなれた様な気がしてちょっとだけうれしかった。

この先輩が転勤で移動してしまった後は、しばらく一人でまたサンドバックやる
位になったが、その後また首都圏から別の先輩が移動して来て、こっちの人とも
ミット中心の日曜の自主稽古は何年かやった。

今の自主稽古は確か10年程前からやっている。
俺を自主稽古に誘ってくれ面倒をみてくれた先輩の様にはとてもとても出来て
いないかもしれないが、あちこち場所を変えたりしながらもとりあえず10年何
とか続けては来れた。

今後も日曜日のこうした自主稽古は勿論継続して行くつもり。誰もが空手以外
にもいろいろあって大変だとは思うが・・何とかこっちの方にも継続して参加
してくれるメンバーがもっと増えてくれると良いのだけどね。