仕事をしていると、朝から何だかプラプラと揺れてる様な感じがしたり
時折家の所々から「ミシッ」という音がするな~と思っていたら案の定
軽く余震が来た。「気にし過ぎ」とか色々言われるが・・何となく地震
後ずっと・・・速報にも出ない様な微妙な揺れが分かるのよ!
さて、大地震から2箇月が過ぎ去った訳だが、原発関係は相変わらず
厳しい状態にあるばかりでなく、当の昔に起きてた恐ろしい事態が今に
なってようやく明るみに出たり・・本当にもう訳が分からない。
政府発表も、もしかしたら「安全デマ」と言われても仕方が無い様な事ば
かりだったのかもしれない。人命にかかわる事なのに何で緊急に知らせる
べきだった事までも何も発表しなかったのか!「パニックを心配して」等
と云う話もあるが急を要する事はそうしたパニックを抑える手筈を整えつ
つそれはそれで発表する事が絶対に必要だったのでは無いのだろうか・・。
エリート達が揃いも揃って・・・本当に呆れるばかりだ。
さっきテレビをつけながら書類の整理をしていたら、岩手出身の演歌歌手
の人が多分俺がまだ小学生だった頃の持ち歌を歌っていた。避難所のお年
寄り達も皆涙を流して聞いていたそうだ。
災害復興の話になるとまずは各々が各々の役割を果たすことが大切だと言わ
れるが、これが歌手の方の「役割」なのだろうね。きっと歌には見えないけ
れどとても大切な人の心のケアをする効果があるのだろうね。
心のケアといえば天皇皇后両陛下が各県被災地の避難所を訪れているけれど
・・・あの癒しの効果というのはとても凄いのでは無いだろうか。
両陛下の顔を見れただけで十分癒される様な・・テレビの映像でだけ見てい
ても本当に何とも凄い方々だと思ってしまう。
日本人で本当に良かった・・みたいな感じだね・・。
こんな誰もが大変な時、例えば団体であれば「そこの一員で本当に良かった」
とメンバー皆が思える様な心の拠り所であってこそ「役割」を果たせている
と言えるのでは無いかと思う。
勿論会津道場もそうした場でありたいし、俺も土地家屋調査士としてそして
空手やってる人として・・役割を見つけつつ進んで行きたいものだ・・・。
時折家の所々から「ミシッ」という音がするな~と思っていたら案の定
軽く余震が来た。「気にし過ぎ」とか色々言われるが・・何となく地震
後ずっと・・・速報にも出ない様な微妙な揺れが分かるのよ!
さて、大地震から2箇月が過ぎ去った訳だが、原発関係は相変わらず
厳しい状態にあるばかりでなく、当の昔に起きてた恐ろしい事態が今に
なってようやく明るみに出たり・・本当にもう訳が分からない。
政府発表も、もしかしたら「安全デマ」と言われても仕方が無い様な事ば
かりだったのかもしれない。人命にかかわる事なのに何で緊急に知らせる
べきだった事までも何も発表しなかったのか!「パニックを心配して」等
と云う話もあるが急を要する事はそうしたパニックを抑える手筈を整えつ
つそれはそれで発表する事が絶対に必要だったのでは無いのだろうか・・。
エリート達が揃いも揃って・・・本当に呆れるばかりだ。
さっきテレビをつけながら書類の整理をしていたら、岩手出身の演歌歌手
の人が多分俺がまだ小学生だった頃の持ち歌を歌っていた。避難所のお年
寄り達も皆涙を流して聞いていたそうだ。
災害復興の話になるとまずは各々が各々の役割を果たすことが大切だと言わ
れるが、これが歌手の方の「役割」なのだろうね。きっと歌には見えないけ
れどとても大切な人の心のケアをする効果があるのだろうね。
心のケアといえば天皇皇后両陛下が各県被災地の避難所を訪れているけれど
・・・あの癒しの効果というのはとても凄いのでは無いだろうか。
両陛下の顔を見れただけで十分癒される様な・・テレビの映像でだけ見てい
ても本当に何とも凄い方々だと思ってしまう。
日本人で本当に良かった・・みたいな感じだね・・。
こんな誰もが大変な時、例えば団体であれば「そこの一員で本当に良かった」
とメンバー皆が思える様な心の拠り所であってこそ「役割」を果たせている
と言えるのでは無いかと思う。
勿論会津道場もそうした場でありたいし、俺も土地家屋調査士としてそして
空手やってる人として・・役割を見つけつつ進んで行きたいものだ・・・。
コメント