寒中らしい寒さが
2008年1月19日続いている。雪は少なくて助かるが・・この寒さは応える。
別に空手でなくても何かの運動でも日常生活の上でもどこか
を痛めたりする事は誰にも良くあることだが、空手は全身を
使うし、お互いが突き蹴りを出し合う組手があるから・・・
「どこか痛い!」って状態はやっぱり仕方が無い・・。
しかし、寒い時期はやっぱりそういうのの治りも若干悪い
様な気がして・・・正直しんどい時がある。
「痛ててて・・・やっちまった・・・」って時、真っ先に心の
中で考える。「次の稽古日どうしよう・・それまでにいくらか
治るかな・・・」幸い動けないほどの「重傷」は最近は無いが
・・やっぱり多少負担ではある。勿論、空手だけでなく誰にも
普段の生活の核である仕事があるから・・。
元々体の頑丈さを俺は持ち合わせていない。だから最低限の
鍛錬は日々どうしても必要だと思って自分なりにしている。
鍛錬といえば、今月の機関誌に65歳になるというN師範の
特集が載っていた。「試し割り」の演武でとても有名な方だ。
日々の鍛錬の一端も紹介されていたが、体ももの凄かった!
年齢を聞いてもにわかには信じられない感じだ!
同師範は以前別のフルコンタクト空手の雑誌でも紹介されてい
たが、そこで日々の稽古や鍛錬について「稽古しなかったら僕
は一体何のために生きてるのかなぁって思うんですよ・!」と
事も無げに話していた。この師範にとっては稽古も鍛錬も別に
特別な事ではなく、日常生活での当たり前の事なのだろう。
でも、傍から見れば・・やっぱりすごい事だ!
話は変わるが、最近「○○の品格」という本が出ている。
読んでいないので内容についてはよく分からないが・・・。
空手をする人にもやっぱり品格は必要だと思う。
個人的には空手着を着て道場に立たない限り所謂「変な人」?
にならないのがその品格の一つの様に思う。
稽古や鍛錬を日常生活の一部として励むのはとても良いが決し
て常時「変な人」になってはダメだと思うのだ。
等と言いつつ・・・空手はかなりマニアックなものだから・・
知らないうちに自分が「変な人」になっていないか???
・・・・ちょっと心配だ!
別に空手でなくても何かの運動でも日常生活の上でもどこか
を痛めたりする事は誰にも良くあることだが、空手は全身を
使うし、お互いが突き蹴りを出し合う組手があるから・・・
「どこか痛い!」って状態はやっぱり仕方が無い・・。
しかし、寒い時期はやっぱりそういうのの治りも若干悪い
様な気がして・・・正直しんどい時がある。
「痛ててて・・・やっちまった・・・」って時、真っ先に心の
中で考える。「次の稽古日どうしよう・・それまでにいくらか
治るかな・・・」幸い動けないほどの「重傷」は最近は無いが
・・やっぱり多少負担ではある。勿論、空手だけでなく誰にも
普段の生活の核である仕事があるから・・。
元々体の頑丈さを俺は持ち合わせていない。だから最低限の
鍛錬は日々どうしても必要だと思って自分なりにしている。
鍛錬といえば、今月の機関誌に65歳になるというN師範の
特集が載っていた。「試し割り」の演武でとても有名な方だ。
日々の鍛錬の一端も紹介されていたが、体ももの凄かった!
年齢を聞いてもにわかには信じられない感じだ!
同師範は以前別のフルコンタクト空手の雑誌でも紹介されてい
たが、そこで日々の稽古や鍛錬について「稽古しなかったら僕
は一体何のために生きてるのかなぁって思うんですよ・!」と
事も無げに話していた。この師範にとっては稽古も鍛錬も別に
特別な事ではなく、日常生活での当たり前の事なのだろう。
でも、傍から見れば・・やっぱりすごい事だ!
話は変わるが、最近「○○の品格」という本が出ている。
読んでいないので内容についてはよく分からないが・・・。
空手をする人にもやっぱり品格は必要だと思う。
個人的には空手着を着て道場に立たない限り所謂「変な人」?
にならないのがその品格の一つの様に思う。
稽古や鍛錬を日常生活の一部として励むのはとても良いが決し
て常時「変な人」になってはダメだと思うのだ。
等と言いつつ・・・空手はかなりマニアックなものだから・・
知らないうちに自分が「変な人」になっていないか???
・・・・ちょっと心配だ!
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